トップ > 事例紹介:事例14
任意売却の事例14 「任意売却での公開入札方式採用」
本物件は店舗兼用住宅です。不動産のご所有者の息子様が商売を営んでおりましたが、リーマンショック以降業績が低迷、また、ご所有者様が階段から落ちてけがをしてしまい、長期の入院費用の負担も重くなり、次第に資金繰りに困るようになりました。
多くの債権者から返済の催促がくるようになり、倒産寸前の状態となり債務処理のため弁護士に相談されていました。
ご自宅は差し押えられ、競売入札の期限が近づく中で、インターネットやダイレクトメールで見かけた数社の不動産会社にご相談しました。
時間も限られていたため、資金調達に時間のかかるエンドユーザーから購入者を探し出すのではなく、現金即金で購入できる宅建業者に絞りました。
ひと通りの不動産会社に接触し、それぞれの不動産会社が懇意にする宅建業者からの購入条件が出揃ったところで、希望金額には及ばないながらもその中で最も高い金額の購入者に譲ろうかという時に、たまたま弊社に声がかかりました。
弊社は、より良い条件(高い価格)で購入いただける買主を見つけ出すために、店舗併用住宅のような不動産を購入することを専業とする、できるだけ多くの宅建業者様に情報を公開し、一定期間内に最も高い金額を付けた方にお譲りする「公開入札形式」を採用してはどうかと提案いたしました。
公開入札と言いましても、公開対象は一般の方ではないため、ご近所に知られることもありませんし、入札という方法によって、より高い金額を獲得できる可能性も高くなります。また早めの決着も可能です。
弊社が2週間の間に入札の段取りを組み、既に提示されている価格をさらに上回る条件を提示させていただき、お譲りいただくことになりました。
これによりまして、売主様は借入金すべてを返済することができ、大変よろこんでいただけました。
























